こんにちは!City Guideです。
連日、コロナウイルスが日本中、世界中に広まってますね。。。。💦
私が投資する北海道は日本で一番コロナウイルスの被害を受けている地域なので、日々ニュースを見る度に心配になります😰
また、実は最近旭川で9棟目の物件を購入したのですが、そちらは民泊として運営しようと思っていました。
場所も旭川と有名な観光地である美瑛の中間あたりで、非常に状態もいい物件だったので、初めての民泊にはぴったりかなと思いまして✨
しかし、そう思っていた矢先、北海道でコロナウイルスが拡大してしまいました。。。
重症化すると、人工呼吸器が必要な場合もあるようなので、大変な病気ですよね😖コロナウイルスの被害にあわれた方々の一刻も早い回復をお祈りしております。
コロナウイルスはまだまだ落ち着く気配がないので、当面の間、民泊の需要は下火になりそうですね。。。
インバウンド業界全体が大打撃を受けているようですし、民泊にメインで取り組まれていた投資家の方はしばらく我慢の時期が続きますね。
ぼくの所有している物件はほとんどが普通の賃貸アパートや戸建です。2月、3月の繁忙期でもなかなかお客さんの動きが悪いらしく、先日リフォームが終わった5棟目戸建もまだ客付けできておりません。。。😹
不動産会社さんによると、例年よりもお客さんの動きが悪いとのこと。。。
この5棟目の戸建は、北海道の小さな街で購入したのですが、賃貸戸建に住む方は、同じ街に住んでいる方が、より良い子育て環境を求めてアパートなどから引越しをされる方が多いようです。
そうなると、無理に今の時期に引っ越さなくとも、コロナウイルスが落ち着いてから・・・というふうになってしまいますよね〜💦💦
本当は2月、3月の繁忙期に決めたかったのですが、こればっかりは仕方がありません😩
ただ、賃貸中の物件については、コロナウイルスによって大きな影響が出る心配は今のところは無さそうです。
逆にコロナウイルスがあるから、今は様子を見て引越し時期をずらしている方がいるかもですね。
そう考えると、アパートや戸建の賃貸って、こんなに大変な状況でもしっかり一定額の家賃収入が入ってくるので、一見地味ですがものすごい手堅いビジネスなんだと今回の件で気付きました。
ニュースを見ても、今回のコロナウイルスの影響で経営が行き詰まっている中小企業が多いようですが、不動産投資をしている投資家の方々には大きなダメージはないのではないでしょうか。
コロナウイルスが広がったとしても住む場所は必要ですからね。
これって不況にものすごい強いということなので、不動産賃貸ビジネスが非常に優秀な仕組みということだと思います。
勿論、今後、不況が更に進んで倒産する企業が多くなれば、住む場所を変える方は増えるでしょう。ただそこまで景気が悪くなれば、どの道、不動産以外の業界も大ダメージを受けているはずです。
ぼくは将来的には民泊、旅館、ホテルなどのインバウンド向けのビジネスにもっと力を入れていこうと思ってましたが、今回の件で普通の不動産賃貸ビジネスの優位性、手堅さに改めて気づきました。
今後は、インバウンド向けの民泊と普通の不動産賃貸のバランスを上手く取りつつ、物件数を増やしていきたいと思います🎶