こんにちは!City Guideです!
私は不動産投資を始めてから約2年半になります。
現在、北海道に2棟のアパートを所有しており、2棟目のアパートはまだ 3/6しか埋まっていないので、まだまだ先行きは厳しいです。
ただ、一応、アパート2棟からの収入が毎月35〜40万円程度あって、大体サラリーマンの給料と同じくらいの額になっています。
家賃収入が給料収入と同じくらいの額になって、色々と感じることがあったので、気づいたことを記事にします。
1 サラリーマンをクビになっても食べていける安心感
まず、安心感がすごいんですよね。「ああ、サラリーマン明日クビになっても、何とか食べていくことはできる!!」っていう。
また、しばらくサラリーマンは続けようとは思ってますが、「嫌なことがあったら、辞めて転職しちゃえ!」って思えるようになりました。
これで、本当に気が軽くなったんですよね。
やっぱり、日本の大企業で働くサラリーマンって、未だに終身雇用前提ですが、職場で色々気を使わなきゃいけないですよね。
ぼくは結構マイペースなタイプなので、あまり人に気を使ってないように見られますが、それでも簡単には辞めれないっていうプレッシャーは結構感じます。。。
「めちゃくちゃ仕事が嫌い!!」ってほどではないですが、「あ〜この状況があと20年以上続くのか〜」と思うと結構気分が暗くなります。。。
ただ、これが給料と同額の家賃があると「嫌なことがあったらいつでも辞められる」と思えると、一気に気持ちが楽になります。
2 いつでも転職できるという安心感
ちなみに、ぼくは仕事で東南アジアに4年近く駐在してましたが、向こうは頻繁に転職します。
ちょっと嫌なことがあったらすぐに仕事辞めちゃうので、雇用主は大変なんですよね。常に、人の募集しているので笑
でも、労働者にとっては結構いい環境なんですよね。日本みたいに、嫌な上司に我慢したり、興味ない仕事を無理してずっと続ける必要ないので。
だから、ぼくもあまり一つの会社に固執することなく、転職したり、起業したりして、フットワーク軽く生きたいな〜と思ってました。
不動産から給料と同額の収入が入ってくれば、仕事を辞めて、じっくり転職活動してもいいですよね。
転職して、万が一、転職先の環境が自分と合わなかったらすぐ辞めちゃってもいいですよね。
そう考えると、自分の人生を自分でデザインするためには、やっぱり不動産投資って有効ですよね!
3 着実に資産を積み重ねていける安定性
多分、普通のサラリーマンってそこまで一世一代の勝負をしたい人って多くないと思うんですよ。リスク高すぎますし。
でも、長年働いても給料はあまり変わらないし、老後は不安だし、日々の生活費にだって余裕があるわけじゃない。病気やリストラ等のトラブルがあったら、すぐに家計は厳しくなる。
でも、不動産投資で家賃収入を得れれば、仮にトラブルがあっても食うには全然困んないから、そういった不安が一気になくなりますよね。
なにより、不動産は自分のペースで増やしていけるし、コツコツ一棟ずつ増やせばスピードが遅くとも確実に資産+キャッシュフローは積み上がります。
これって経済的な成功を目指すのにすごい確実な道だし、サラリーマンが安定して資産を増やすのにすごい向いていると思うんですよね。
4 やりたいことに挑戦する力をくれる希望
最近、いろんな人が「会社に縛られずに好きなことをして生きろ!」ってメッセージ出してますよね。
でも、今の日本社会で会社辞めていきなり自分の好きなこと始めるって、やっぱりハードルが高いことだと思うのですよ。
それに、そういう人って、すごい成功したから輝いて見えるし、言うことも説得力ありますけど、その陰には成功できなかった人もたくさんいるんですよね?
サラリーマンをされていたら、会社で嫌なことがある→「もう会社やめようかな〜」と思う→「でもいい会社に転職できるか、転職できても上手くやっていけるかわからない。」って不安を感じる→最初に戻る、って堂々巡りしている人、きっと多いんじゃないですかね。
ぼくはたかだか2棟アパート持ってるだけですが、それでも「この調子で拡大してったら、好き勝手自分のやりたいことして生きてけるぞ〜!!!」って希望メチャクチャ感じます。
この「希望」をあたえてくれる、ってシンプルだけど、とても大事なことだと思うんですよね。
サラリーマンしてたらやっぱり「希望」がない。明日へのワクワク感がないから、電車の中でも死んだ魚の目をしている人ばっかり。
だからこそ、普通の人でも新しい何かに挑戦する希望をくれる不動産投資ってすごいありがたい事だと思うんですよね。